スタッフ紹介

理事長 鈴木孝浩
札幌医科大学病院やその主要関連病院で、外来・妊娠管理・分娩・手術・抗がん剤治療・不妊症など、産婦人科医としての経験を積んでまいりました。
とくに、癌治療、子宮脱領域が最もかかわった患者様が多いですが、不妊症や分娩でも数多くの患者様と接してきました。
これまでの経験をいかし、気軽に受診できるクリニックを目指しております。
院内には診察室はもちろん手術室や体外受精にかかわる培養室、レントゲン室も備わっており、術後休んでいただく回復室もあります。
婦人科一般検診はもちろん、不妊症、更年期障害、アンチエイジング、尿もれ・子宮脱など、若い方からご年配の方まで対応させていただければと思っております。
円山レディースクリニックは、北1条通り鳥居前に位置します。
ひっそりたたずんでおり、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
理事長 鈴木孝浩
1993年 | 札幌医科大学医学部卒業 札幌医科大学産婦人科に所属 |
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1999年 | 札幌医科大学医学部大学院卒業 |
2001~2003年 | アメリカピッツバーグ大学留学 |
2005~2010年 | 札幌医科大学病院産婦人科講師 |
2016年 | 円山レディースクリニック院長 |
2019年 | 医療法人 円山レディースクリニック理事長 |
日本産婦人科学会産婦人科専門医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
日本臨床細胞学会細胞診専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
母体保護法指定医

院長 鈴木美和
札幌市立向陵中学校、北海道立札幌北高等学校を経て札幌医科大学に進み、産婦人科医となりました。大学病院では婦人科一般外来、手術治療、がん診療に携わり、関連病院にて産科、不妊症診療を経験し、数多くの患者様とお会いしてきました。
産婦人科を受診することに抵抗をお持ちの方がたくさんいらっしゃると思いますが、体調がすぐれないとき、月経、妊娠、出産、母乳育児、更年期についての様々な女性特有の悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
これまでお会いした患者様から与えていただいた経験を生かし、同じ女性の立場から、わかりやすい説明、適切な治療、安心できる診療を提供させていただきます。
お一人お一人の生活背景やご希望に柔軟に対応できるクリニックとして時を重ねていけたらな‥と思っております。
鈴木美和
院長 鈴木美和
2003年 | 札幌医科大学医学部卒業 札幌医科大学産婦人科に所属 |
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2010年 | 札幌医科大学医学部大学院卒業 |
2016年 | 円山レディースクリニック 副院長 |
2019年 | 医療法人 円山レディースクリニック院長 |
日本産婦人科学会産婦人科専門医
日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
日本臨床細胞学会細胞診専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
母体保護法 指定医
女性ヘルスケア専門医

母乳外来担当
「これでいいのかな」「大丈夫なのかな」「こんなはずじゃなかったのに」
助産師として勤務する中で、又、自分自身の妊娠分娩産褥期、育児を通しても、よく耳にする、頭に浮かぶ言葉でした。 私自身、第2子が早産で、出生後はNICU管理を必要とする状況の中、授乳や乳房ケアなど、助産師として知っていたはずのことを、母として実際に行う中で、初めて知る不安や苦労と感じる出来事がありました。 情報があふれ、簡単に手に入る現代社会の中で、自分は何を選び、どう自分なりに取り入れていくかを気軽に聞ける場所、あるいは想いを表出できる場所があったらいいのにな、と思い始めたのはその頃でした。
お母さんになって初めて体験する疑問や不安がある。 誰かに聞いてほしいこと、聞きたいことがある。 そんな想いを支えることができないかな、という医師とスタッフの想いで、円山レディースクリニックの母乳外来は始まりました。
一人一人のお母様、お子様にとって今この時に必要なお手伝いは何だろう。 それを一緒に考えます。
どんな風になったらお母さんは今より少し楽になれるかな
もっとお子さんや家族を愛しく思えるかな
家族の笑顔が増えるかな
そんなビジョンを思い浮かべて、それを叶えることができる、そんな母乳外来を目指しています。
必要なときには医師による診察も併せて受けていただける、お母さんのための、さらには女性の体をトータルに支えさせていただけるそんな場所でありたいとスタッフ一同考えております。 どうぞ、お気軽にご相談下さい。 お待ちしております。
母乳外来担当より
前田幸子(看護師、保健師、助産師、母乳外来担当)
札幌医科大学保健医療学部卒業
北海道立衛生学院助産師科卒業
札幌医科大学附属病院産科周産期科にて助産業務に従事
ほか北海道内複数施設にて勤務
当院開院とともに助産師として勤務
