MLC円山レディースクリニック

診療内容子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤、尿もれ

子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤、尿もれ

子宮が本来の位置から下垂、あるいは膣から外に出てしまうことがあります。このような状態を総じて子宮脱あるい骨盤臓器脱といいます。

症状の軽いものを含めると、出産経験者の約半数近くに起こるともいわれます。命には関わらないため、症状があっても恥ずかしいなどの理由から病院を受診しないケースが多いようです。

原因としては、子宮や膀胱、直腸を支える骨盤底筋群の筋力が、弱まったり傷ついたりすることによって起こると考えられてます。重い物をもつ仕事、便秘で普段から強くいきんで排便している方、難産だった方、2人以上出産の方、大きな赤ちゃん(3,500g以上)を出産した方は骨盤底筋群が傷ついて緩みやすいため、子宮脱のリスクが高くなるといわれています。

症状の軽いうちは自覚症状がありませんが、進行すると、膣に異物感や、引っ張られているような症状があります。さらにひどくなると、子宮が膣に飛び出し外陰部に触れるようになったり、膣自体も完全に体の外に出てしまった状態になります。

子宮脱になると、性器出血や、感染、また、排尿障害や排便障害などを引き起こすようになります。

  • くしゃみをしたときや重いものを持った時に思わずおしっこがもれたりするのは、腹圧性尿失禁です。
  • トイレに行こうとおもったら間に合わなかったというのは、切迫性尿失禁です。

このような症状をお持ちの方は、悩みを一人で抱えず、ご相談ください

症状に合わせた治療法を検討し、日帰り手術も対応します